令和5年6月29日（木）、指導者研修会が静岡県熱海市にある「ホテルニューウェルシティ湯河原」で実施されました。
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、令和元年以来の実施となりました。
様々な状況を鑑み、本年度は日帰りの指導者研修会となり、やや時間に捉われる忙しい研修旅行となりましたが、大きな問題もなく調布へ戻ってきました。
朝は自己渋滞につかまり、到着がやや遅れましたが、目の前に神奈川県と静岡県の県境があるホテルに到着するとすぐに昼食、これまた食事が終わってすぐに研修開始となりました。
今年は、冒頭に会長の挨拶、新設の研修部の部長に就任した下佐須寿会所属の内藤部長が研修についての説明をした後、ビデオを鑑賞しました。
内容は「大阪府交野星友クラブ連合会」の「倉治老人クラブさんゆう会」の会員増強活動の紹介で、土地柄が違い真似が出来ない部分が多いものの、それぞれのクラブで活用できることも含まれる内容でした。
その後、5つの地区協議会に分かれ、それぞれ自地区でどこまで参考になるかなどを話し合いをし、再度全員が集まってその結果を発表しました。
我々調布市老連でもクラブや会員数は年々減っており、現在総務部を中心に会員を増やすための方法を考えています。
真似できるところはたくさん真似をして、それを調布で独自に進化させ、少しでも大きな連合会になれるよう頑張ろうと研修を終えました。
研修終了後は館内で全国旅行支援のクーポンで買い物をし、ホテルを出た後「鈴廣かまぼこ」に立ち寄り、いつものようにたくさんのお土産を買いこんで、無事調布に到着しました。
来年度の指導者研修会については、理事会などで反省をし、日帰り・一泊などの部分も見直しながら、実のある研修にしていきたいと思います。
